山で仕事する時に困るのが、ブユ(地域によってブヨ、ブトとも言う)。
知っている人はわかると思いますが、ブユに噛まれると大変痛いです。ブユは皮膚を噛み切って吸血するので、水ぶくれができて、患部が何倍も膨らんで、場合によっては発熱の症状が出ます。
昔、温かい冬の日に枯れ草の影にいたそれらに顔面いっぱいに刺されて、病院で点滴を打った苦い思い出がよみがえります。
夏場でも、朝や夕方のように涼しくなると活動するので、人間の活動と重なってしまいます。こちらからブユに攻撃しなければ、まず噛まれることはないのですが、それでもつきまとわれるのは嫌です。
そうしたブユと蚊よけのために「パワー森林香」という線香があります。プロの林業の方たちがこれを使われているので、一般用としてもオススメです。

このパワー森林香の欠点としては、
- 煙が強いため、屋内では使用できない
- 火がつきにくいため、普通のマッチやライターでは火がつきにく
ということが挙げられます。
それでも、欠点を補ってあまりある利点がある商品だと思います。パワー森林香の線香皿は、同じ児玉兄弟商会から出ている、携帯防虫器を使うのが無難でしょう。
ちなみに、私は下記のポケトーチ(ライターのトーチ化)を使っています。
昔は森林組合など限られた店でか売っていなかったのですが、最近は、ホームセンターでも売られるようになっています。
虫除けとしてハッカ油が有名です。
ただ、夏場の汗をかく現場で体に塗っていると、汗と一緒に流されてしまい、あまり効果が発揮しませんでした。そこで、このハッカをタオルに染み込ませて、ヘルメットの下で首の後ろを覆って使うと、大きな効果があることがわかりました。防虫器とともに、今では欠かせないアイテムです。


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